ログアウト不可のデスゲームMMORPGで、魔王の主になった少年の物語1巻
ながワサビ64原作による緋呂河とも「未実装のラスボス達が仲間になりました。」1巻が、本日5月27日に発売された。
「未実装のラスボス達が仲間になりました。」は、世界初のフルダイブ型VRMMORPG《eternity》にプレイヤーたちが閉じ込められ、ゲーム内で死ぬと現実世界でも死んでしまうデスゲームへとルール変更されたことから始まるファンタジー作品。固有スキル《ダンジョン生成》を得た主人公・修太郎は、《eternity》がデスゲームと化した瞬間にスキルを発動し、気が付くと謎のエリア《ロス・マオラ城》にいた。城に住む魔王たちの主となった修太郎が、《ダンジョン生成》の力でデスゲームを生き抜く様子を描く。同作は小説を原作としたコミカライズ作品で、KADOKAWAの電撃コミックレグルス作品としてComicWalkerで連載中。